目次
ドン・キホーテ【情熱価格】の空気を重ね着するテクノロジー
厚手のインナーが欲しいなと思っていたんですよ
暖冬でも厳冬でも着用するのは屋内では2枚、外出ではアウター着て3枚、そんな感じでね
そうなると寒くなるにつれ1枚1枚を厚手にする必要があるわけですよ
ユニクロの超極暖ヒートテックも持ってはいるのですが
なーんか、なーんか、ちょっとだけしっくりこない感じがあって
どっかに買い物いくとなんとなく暖かインナーのコーナーをうろうろとしてたわけです
そんなある日のドン・キホーテにて
”+１５℃超” ”ワンランク上の着心地と暖かさ”
インパクトのあるPOPに引き寄せられて手に取ったインナーがこちら
 |
 |
| ブランド名： ドン・キホーテ 情熱価格
商品名： エアバリアインナー リッチ / AIRBARRIER Rich 素材： ポリエステル ７５% ,アクリル １０％ ,ウール ７％ ,シルク ３％ ,ポリウレタン 5% 重量： ３００g （M） 価格： ￥1,９９０（税抜き） 購入： 202５年 |
|
まずは何が+１５℃超なのだ？ という疑問
書いてあるのを読むと従来商品と比較してとのこと
この商品より薄手の「エアバリア」というインナーがドン・キホーテにはありまして
きっとその従来品と比べると「+１５℃超」ということなのだろうと思うのだが
それでもなんだかわからない（ちなみに従来品には「＋7℃超」って書いてあります＾＾）
わからないけど「タウリン１０００ｍｇ配合！」と同レベルで
きっと凄いのだろうな、というイメージだけは持てますね
生地の感触
お店でこのインナーはハンガーで吊るされて売っていたので
がっつりと感触やサイズ合わせをすることができました
触ってみた感じは
なめらか～～で
しなやか～～で
やわらか～～い
眼鏡を拭くやつというか、レンズを拭くやつというか、洗車後に水滴を拭きとるセーム皮というか
そういう感じの感触でずっと触っていられる！実際しばらくなでなでしてました
多めになでなでもしてしまったし
少しずっしりとはしているが1990円だし、これは”買い”だろうと購入。
素材について
速乾性と丈夫さに優れるポリエステルをベースに
発熱機能と保温性のアクリルと
保温性と消臭機能を持ったウールと
保湿機能と抗菌性を持ったすべすべのシルクの混紡糸に
伸縮性を担うポリウレタンという構成
良くないですか？個人的には期待大です
おまけに「ちくわ構造糸！」です！
ちくわ構造糸？
きっと糸の中がちくわみたいな空洞で空気をためるから暖かいのだろうなと推測します
着心地と感想
ポリエステル率高いとカサカサ＆パサパサしがちですが
そこはウール＆シルクの２大高級素材ブレンドでしっとり＆しなやか
厚手インナーではありますが着てみるとほどよく体にフィットしてくれるので
動きやすくてそれほど厚手感を感じないですね
厚手インナーで一番暖かいか？というとそんなことはないですが
しっかりしなやかに生地の目が詰まっている感じで防寒、保温性能も高そうでぬくぬく暖かいです
そして両面起毛がとても良いポイントかもしれません
インナーなので当然重ね着するわけなんですが
厚手のインナーって表面つるつるしてたりして
上に着用した衣服との一体感がイマイチな気がする時があるんですよね（あー、これがユニクロのちょっとだけしっくりこない感なのかも）
しかしこのインナーは衣服との一体感を感じます
気にならない人はまったく気にならないポイントだとは思いますが。。
 |
そして
厚手のインナーの袖はやはりリブ無しが基本ですよね 上に着るものにも響かず、ぼこぼこしなくていいです 見た目もリブ袖だと薄手のトレーナーのようになってしまいますからね（あ、これもユニクロ。。） |
結果、とてもよい買い物したと思います
今シーズン、かなり出番が多そうで活躍してくれるのではないかと期待できます
追伸、ちなみにヒートテック、めちゃくちゃ買ってるし、着ていますからね