Perlでストレスチェックを作ってみた

Dynabook Direct

平成27年12月より施行されたストレスチェック制度って、実施はされてるとは思うのですが、どんな活用されてるんですかね

ストレスチェックを実施している企業の担当者とかが余計な仕事が増えてストレスが増えただけ。なんてことにはなってはいないか心配なところです
日々、ストレスがないように暮らしていきたい管理者としてはいつでも気楽に個人的にストレスチェックをやってみたい。そんな風に思いまして、
厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」をホームページからダウンロードして試そうとしたら、これが意外と大がかり。気軽じゃなかった。
個人の方はこちらと書いてあった「こころの耳」はちゃんと結果が表示されないし。
そんなわけで、自分用にPerlのCGIで作ってみたよ、というのがこのページ。
完成品はこちらなので、ご自由にストレスチェックしてください

●完成したPerlでストレスチェック

やり方は簡単

最初に名前の入力と性別を選びます

ストレスチェックそれからストレスチェックをしていきます

ストレスチェック

完了するとすぐに結果が表示されるというものです

↓適当にやったサンプル

ストレスチェック

わりとよくできました

ダウンロードした厚生労働省版ストレスチェックプログラムから自動的にコメントを生成する文言を拝借しましたし、その組み合わせも頂いちゃいました。

採点方法を調べていると、男女で少し違っていたりと意外と考えられてるなぁとも思いましたね

それぞれの項目の点数も表示させて、それぞれの項目のストレス度も表示させています

最終的にダウンロードしてきたExcelでレポートを出したかったのですが、ホスティングサーバーがLinuxだったので割愛。

手元の開発用xamppでWindowsだったのでExcelまで出せるようにはしてみました。

以下を使って、、

use Win32::OLE;
use Win32::OLE::Const ‘Microsoft Excel’;
Win32::OLE->GetActiveObject(‘Excel.Application’)

なんかの不具合でEXCELが落ちなくて困った時があったので

システムコールで(‘taskkill /F /IM EXCEL.exe’)して強制終了させたりと、多人数で同時に使うには考えないといけませんな、と思ったり

ソースコードはそこそこの量になってしまったのでアップするのに躊躇します

きっとぐちゃぐちゃだろうし

興味があれば差し上げたいですが