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ヒートテックシリーズで一番のお気に入り、”ワッフル素材”
ユニクロのヒートテックシリーズで一番好きだったのが、ワッフル素材の製品です。
毎シーズン発売されているモデルではないですが、ラインナップに入った時は購入しています
綿主体で肌に優しく、ワッフル形状で感触がザラザラとしてますが、 それが逆に汗をかいた時にピッタリと肌にアンダーが張り付く感じではないのがいいです。静電気も起きにくいですし。
袖も九分袖ではなく長袖になってますし、シルエットもゆったり目でワッフル素材で”かさ”があるので、下着としてではなく、 長袖Tシャツとして着てもおかしくないです。逆にインナーにはかさがある分、向いていません。
自分はこれを寝巻きとして愛用していました
【UNIQLO】 ユニクロ ヒートテック 2008 ワッフル素材
ブランド:ユニクロ 素材:綿48%・ポリエステル44%・ポリウレタン8% 重量:170g 購入価格:1500円 購入時期:2008年 |
大ヒット中の2008-2009、ユニクロ・ヒートテックシリーズですが、ラインナップにも数種類あり、どれも発熱・保温・ドライ・抗菌などを同じように謳ってますが、違いがそれなりにあります。
通常の「クルーネックT(九分袖)」の素材が、
【アクリル41%・ポリエステル34%・レーヨン22%・ポリウレタン3%】なのに対して、
「ワッフルクルーネックT(長袖)」の素材は、
【綿48%・ポリエステル44%・ポリウレタン8%】となっており、
「ワッフルクルーネックT(長袖)」は綿ベースのアンダーウェアになっています。
ということは発熱素材は昨シーズンまでの綿ベースのものになるのでしょうか?
さらに比較してみると、
主素材:アクリル 、九分袖の「ヒートテック」の重量は【130g】、
脇下から袖先までの長さは【45cm】で、
主素材:綿、長袖の「ヒートテック ワッフル」の重量は【170g】、
脇下から袖先までの長さは【48cm】となっています。
これだけ違えば見た目も着た感じもだいぶ違います。
ポリウレタン混のワッフル素材なので体への密着感がタイトなのかと思いましたが、逆で、ゆったりしています。 むしろ昨シーズンの綿ベースのヒートテックのほうがタイトな密着感があります。
なめらか感覚の【ヒートテック】に比べると、
しかしながら下着としては今ひとつで、縫い目がフラットシームではなく、 リブの袖口の縫い目が少々盛り上がっているのでタイトな重ね着には向いていないかもしれません。。
薄手のあったか下着として着るならば、アクリルベースの九分袖ヒートテックのほうがいいと思います。
【UNIQLO】 ユニクロ ヒートテックワッフルクルーネックT(長袖)
ブランド:ユニクロ 素材:ポリエステル46%・綿36%・レーヨン11%・ポリウレタン7% 重量:170g 価格:1500円 購入時期:2012年 |
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ヒートテックシリーズ一番のお気に入りで、寝巻きです。
以前に購入したものがへたってきたので今シーズンものを買ってみました。
なんか風合いが少し変わっている気がします。
ワッフルのふんわり感が前のより減ったような感じがします。
でも少し暖かくなった気もします。
素材が少し変更になって、化繊率が上がったからでしょうかね。
参考:
昨シーズンまで、綿48%・ポリエステル44%・ポリウレタン8%
今シーズンから、ポリエステル46%・綿36%・レーヨン11%・ポリウレタン7%